2010年04月19日
かれいの5枚おろしなど・・
通るたびに
いつも気になっていた看板
「シルバー料理教室」
どんな教室なんでしょう?
先日お知り合いの方から
お誘いメールがありました
シルバー料理教室で10時から
お魚の下ろし方教室があるので気がむいたらお寄り下さい
そうですか
ありがた~いお誘いありがとうございます
その日の午前中は予定がありません
楽しみに
伺いました
10時丁度にお邪魔すると
もう始まっていました
すご~い
大きな鯛やすずきやかれいがどーんと
トレイに入っていました
そこは
おすし屋さんの厨房
お水を流しながら
先に見えていた男性がお魚を裁いていました
そして
私もお願いしまして
メバル・・
エラを除いて内臓も除いて・・
スズキ
ぐち
このしろ
お魚を裁くのに綿の軍手をはめてするのだそうです
なるほど
お魚を持つ手がすべりません
もしか出刃包丁が指に当たっても大丈夫
お腹を除いたあとに残る血を
流している水道水のところで軍手でごしごしすると
きれいになります
もっと大きなお魚は
専用のナイロンたわしで
ごしごし洗い流しました
うーん
なるほど
なるほど
きれいに取れます
お腹にある薄い膜も
きれいに取り除くことができます
やはり
すこしでも血が残っていると臭いですよね
舌平目の皮のむき方も習いました
納得
納得
次に
お刺身の作り方を教えていただきました
先の男性が
大きな鯛に挑戦
次にひらめがまな板に乗ったので
すかさず
「ひらめのお刺身は私にさせてください」と
名乗りでてお願いしました
私
ひらめの5枚おろしってしてしてみたかったのですけど
こんな大きくてお刺身にできるくらい新鮮な
ひらめはスーパーなどのはありませんし
一人では自信ないですし
まずは
真中に包丁を入れ
右半分を
次に左半分を
裏返して
左右
できましたできました
かれいの5枚おろし
わ~
感激です
出刃包丁も刺身包丁も
怖いくらいにとがれて
重くて
包丁1本さらしに巻いての世界ですね
実習が終わり
お魚のアラ
お刺身をおみやげに頂きました
丁度お昼になったので
お昼を頂いて帰ることになりまして
私が
「さつま丼」を
お願いしたので他の方も同じものを・・・
さつまにはとても興味があります
詫間の郷土料理として残していきたい
1品
どんなお味なのか興味深々
だされたさつまは詫間の郷土料理として
3年まえに
NHKが家に取材にみえて
郷土料理に詳しいおばさんとご紹介したものと同じ
お味でした
同じさつまでも
仁尾では
白味噌を使うのでまた違うのです
ご一緒した
男性たちは
お知り合い同士
おとなのピアノ教室のお仲間で
お一人が
先日
ウズベキスタンにいかれたお写真を見せていただきました
ウズベキスタンには先の戦争で捕虜となり
強制労働をしていた日本人がたくさんいて
その方たちが良く働き
作った建物がとてもすばらしいので
ウズベキスタンに親日家がおおいのだそうです
その日本人のお墓がたくさんあるので
その地に桜を数百本植えたなかに
高瀬のその方たちが関係していて
その大きくなった桜の花を見にいったのだそうです
よいお話を聞かせていただきました
その日は息子が家にいたので
大将に
ご無理を言って
フライ定食をお持ち帰り用に作っていただきました
家に帰り
その夜は私が留守にするため
先ほどのアラを
新玉ねぎと一緒に煮ました
先日「二蝶」の板長さんが教えてくれた
お魚を煮付ける時も
一旦お魚に熱湯をかけて霜降りにしてから
煮るというお知恵
さっそく試して作りました
するとですね・・・
息子が
「おいしい~おいし~」と
お鍋一杯にあったアラと新玉ねぎを
全部食べてしまいました
そうですよね
新鮮なお魚のアラを丁寧に煮付けたら
こんなにおいしいのですよね
ほんとうに贅沢な1品になりました
もちろん
フライ定食も完食
いつも気になっていた看板
「シルバー料理教室」
どんな教室なんでしょう?
先日お知り合いの方から
お誘いメールがありました
シルバー料理教室で10時から
お魚の下ろし方教室があるので気がむいたらお寄り下さい
そうですか
ありがた~いお誘いありがとうございます
その日の午前中は予定がありません
楽しみに
伺いました
10時丁度にお邪魔すると
もう始まっていました
すご~い
大きな鯛やすずきやかれいがどーんと
トレイに入っていました
そこは
おすし屋さんの厨房
お水を流しながら
先に見えていた男性がお魚を裁いていました
そして
私もお願いしまして
メバル・・
エラを除いて内臓も除いて・・
スズキ
ぐち
このしろ
お魚を裁くのに綿の軍手をはめてするのだそうです
なるほど
お魚を持つ手がすべりません
もしか出刃包丁が指に当たっても大丈夫
お腹を除いたあとに残る血を
流している水道水のところで軍手でごしごしすると
きれいになります
もっと大きなお魚は
専用のナイロンたわしで
ごしごし洗い流しました
うーん
なるほど
なるほど
きれいに取れます
お腹にある薄い膜も
きれいに取り除くことができます
やはり
すこしでも血が残っていると臭いですよね
舌平目の皮のむき方も習いました
納得
納得
次に
お刺身の作り方を教えていただきました
先の男性が
大きな鯛に挑戦
次にひらめがまな板に乗ったので
すかさず
「ひらめのお刺身は私にさせてください」と
名乗りでてお願いしました
私
ひらめの5枚おろしってしてしてみたかったのですけど
こんな大きくてお刺身にできるくらい新鮮な
ひらめはスーパーなどのはありませんし
一人では自信ないですし
まずは
真中に包丁を入れ
右半分を
次に左半分を
裏返して
左右
できましたできました
かれいの5枚おろし
わ~
感激です
出刃包丁も刺身包丁も
怖いくらいにとがれて
重くて
包丁1本さらしに巻いての世界ですね
実習が終わり
お魚のアラ
お刺身をおみやげに頂きました
丁度お昼になったので
お昼を頂いて帰ることになりまして
私が
「さつま丼」を
お願いしたので他の方も同じものを・・・
さつまにはとても興味があります
詫間の郷土料理として残していきたい
1品
どんなお味なのか興味深々
だされたさつまは詫間の郷土料理として
3年まえに
NHKが家に取材にみえて
郷土料理に詳しいおばさんとご紹介したものと同じ
お味でした
同じさつまでも
仁尾では
白味噌を使うのでまた違うのです
ご一緒した
男性たちは
お知り合い同士
おとなのピアノ教室のお仲間で
お一人が
先日
ウズベキスタンにいかれたお写真を見せていただきました
ウズベキスタンには先の戦争で捕虜となり
強制労働をしていた日本人がたくさんいて
その方たちが良く働き
作った建物がとてもすばらしいので
ウズベキスタンに親日家がおおいのだそうです
その日本人のお墓がたくさんあるので
その地に桜を数百本植えたなかに
高瀬のその方たちが関係していて
その大きくなった桜の花を見にいったのだそうです
よいお話を聞かせていただきました
その日は息子が家にいたので
大将に
ご無理を言って
フライ定食をお持ち帰り用に作っていただきました
家に帰り
その夜は私が留守にするため
先ほどのアラを
新玉ねぎと一緒に煮ました
先日「二蝶」の板長さんが教えてくれた
お魚を煮付ける時も
一旦お魚に熱湯をかけて霜降りにしてから
煮るというお知恵
さっそく試して作りました
するとですね・・・
息子が
「おいしい~おいし~」と
お鍋一杯にあったアラと新玉ねぎを
全部食べてしまいました
そうですよね
新鮮なお魚のアラを丁寧に煮付けたら
こんなにおいしいのですよね
ほんとうに贅沢な1品になりました
もちろん
フライ定食も完食
Posted by さらだくらぶ at 19:53│Comments(0)
│料理